「150ミリリットルって、実際どのくらいの量なんだろう?」と迷うことはありませんか。
料理中にレシピを見ていても、計量カップが手元にないと、150mlを目分量で判断するのは少し難しいですよね。
150mlは、身近なもので考えると大さじ10杯です。
コップの場合は容量によって見え方が変わり、200mlのコップなら75%、250mlのコップなら60%、300mlのマグカップなら50%ほどです。
また、500mlのペットボトルなら30%なので、3分の1より少し少ないくらいになります。
ここで大切なのは、「150mlはコップの○割」と一律に決めないことです。
コップや紙コップは製品によって容量が違うため、同じ150mlでも入る高さや割合が変わります。
この記事では、150mlをコップ・紙コップ・ペットボトル・大さじ・小さじに置き換えて、分かりやすく紹介します。
計量カップがないときの測り方や、150mlは何cc・何gなのかについても確認していきましょう。
150mlはどのくらい?まずは身近なもので比較
150mlを身近なものに置き換えると、次のようになります。
| 基準にするもの | 150mlの目安 |
|---|---|
| 200mlのコップ | 75% |
| 250mlのコップ | 60% |
| 300mlのマグカップ | 50% |
| 500mlペットボトル | 30% |
| 大さじ | 10杯 |
| 小さじ | 30杯 |
この表を見ると分かるように、150mlは「コップ何杯」と考えるよりも、容器全体の何%くらいかで考えるほうがイメージしやすいです。
特にコップは、見た目が似ていても容量が違うことがあります。
そのため、使うコップの容量が分かる場合は、先に容量を確認してから150mlの位置を考えると分かりやすくなります。
200mlのコップなら75%
200ml入るコップの場合、150mlは全体の75%です。
コップいっぱいを100%とすると、4分の3くらいまで入れた量が150mlの目安になります。
250mlのコップなら60%
250mlのコップの場合、150mlは全体の60%です。
見た目では半分より少し多いくらいになります。
300mlのマグカップなら50%
300ml入るマグカップなら、150mlはちょうど50%です。
容量が300mlと分かっているマグカップなら、半分まで入れることで150mlの目安にできます。
このように、同じ150mlでもコップの大きさによって見え方はかなり変わります。
150mlは紙コップならどのくらい?
紙コップで150mlを測りたい場合も、まず紙コップ自体の容量を確認することが大切です。
紙コップは製品によって容量が異なるため、「紙コップなら○分目まで」と一律には決められません。
紙コップは製品によって容量が違う
たとえば、容量150mlの紙コップなら、いっぱいまで入れると約150mlです。
205mlの紙コップなら、150mlは全体の約73%です。275mlの紙コップなら、約55%になります。
同じ紙コップでも容量によって150mlの位置は変わるため、パッケージなどに書かれている容量を確認してから使うと分かりやすいです。
容量表示が分かれば割合を計算できる
容器の容量が分かっている場合は、
「150÷容器の容量」
で、150mlが全体のどのくらいかを求められます。
たとえば250mlの容器なら、150÷250=0.6なので60%です。
細かい数字まで覚えなくても、「半分くらい」「6割くらい」「4分の3くらい」と目安をつけられると、日常では使いやすくなります。
150mlは500mlペットボトルの30%
500mlのペットボトルを基準にすると、150mlは全体の30%です。
150÷500=0.3なので、割合にすると30%になります。
見た目では「3分の1くらい」と感じることもありますが、3分の1は約33%なので、150mlはそれより少し少ない量です。
そのため、500mlのペットボトルでイメージするなら、3分の1弱と考えると分かりやすいでしょう。
ただし、一般的なペットボトルには細かな目盛りが付いていないことが多いため、正確に150mlを量る用途よりも、量をイメージするときの目安として使うのに向いています。
計量カップなしで150mlを測る方法
計量カップがないときに、できるだけ正確に150mlを量りたいなら、計量スプーンを使う方法が分かりやすいです。
正確に測るなら大さじ10杯
大さじ1杯は15mlなので、
15ml×10杯=150ml
となります。
そのため、大さじで量る場合は10杯です。
コップで目分量をつけるよりも量をそろえやすいため、料理で150mlをきちんと量りたいときに使いやすい方法です。
小さじなら30杯
小さじ1杯は5mlなので、
5ml×30杯=150ml
です。
小さじでも量れますが、30回必要になるため少し手間がかかります。
大さじがある場合は、大さじ10杯のほうが簡単です。
コップを使うなら容量を確認する
計量スプーンもない場合は、容量が分かっているコップを目安にする方法があります。
このときは、「普通のコップだからこのくらい」と感覚だけで決めるのではなく、底面やパッケージなどに容量の表示がないか確認してみましょう。
容量が分かれば、先ほど紹介した割合を使って150mlの位置を考えられます。
きちんと量りたい場合は大さじを使い、おおよその量を知りたい場合は容量の分かるコップを使う、と分けて考えると便利です。
150mlは150ccと同じ
150mlは、150ccと同じ量です。
料理のレシピでは「ml」と書かれていることもあれば、「cc」と表記されていることもあります。
そのため、レシピに150ccと書かれていた場合は、150mlとして考えられます。
表記が違うため別の量に見えますが、料理で量を確認するときは同じ容量として考えて大丈夫です。
水150mlは何グラム?
水150mlの重さは、目安として約150gです。
水の場合は1mlを約1gとして考えられるため、150mlなら約150gになります。
そのため、計量カップがなくてもキッチンスケールがある場合は、水であれば重さを目安に量る方法もあります。
ただし、150mlなら何でも150gになるわけではありません。
mlは体積を表す単位で、gは重さを表す単位です。
同じ150mlでも、中に入っている液体や材料によって重さは変わります。
そのため、「150ml=150g」と覚えるのではなく、水150mlなら約150gと考えておくと分かりやすいです。
ほかの量もあわせて確認したい方は、50mlは何グラム?50gは何ml?早見表と50cc換算も参考にしてみてください。
50mlの重さやccとの関係を分かりやすくまとめています。
150mlについてよくある質問
150mlは大さじ何杯?
150mlは、大さじ1杯を15mlとして計算すると10杯です。
150mlは何cc?
150mlは150ccです。
水150mlは何グラム?
水の場合は約150gが目安ですが、ほかの液体や材料では重さが変わります。
150mlは500mlペットボトルのどのくらい?
500mlの30%で、3分の1より少し少ない量です。
計量カップなしで150mlを測るには?
できるだけ正確に量りたい場合は、大さじ15mlを10杯使う方法が分かりやすいです。
まとめ|150mlは容器の容量を確認すると分かりやすい
150mlは、身近なものに置き換えるとイメージしやすくなります。
特に、計量カップがないときにできるだけ正確に測りたいなら、大さじ10杯と覚えておくと便利です。
コップを使う場合は、容量によって150mlの位置が変わります。
200mlのコップなら4分の3ほどですが、300mlのマグカップならちょうど半分です。
そのため、「150mlはコップの○割」と一律に考えるのではなく、使う容器の容量を確認することがポイントです。
また、500mlのペットボトルなら150mlは30%なので、見た目では3分の1弱が目安になります。
150mlと150ccは同じ容量で、水の場合は150mlで約150gです。
ただし、重さは中身によって変わるため、どの材料でも150gになるとは限りません。
「今すぐ150mlを測りたい」というときは、まず大さじがあるか確認し、なければ容量が分かるコップや容器を目安にすると考えやすいでしょう。
数字だけでは分かりにくい150mlも、身近なものと比べることで量をイメージしやすくなります。

