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スマホ対応手袋への簡単改造!コストを抑えて手袋でスマホ操作を可能にする方法

スマホ くらし
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冬が来ると、私たちは暖かいマフラーやニットで防寒対策をしますね。手も手袋で守ります。

しかし、そうするとスマートフォンを操作する際に画面がタッチに反応しないことがあります。

そこで、既存の手袋をスマホ対応に変える方法や、手軽にスマホ対応手袋を手に入れる方法を紹介します。

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お気に入りの手袋をスマホ対応にする方法

スマホ

最初にご紹介するのは、手持ちの手袋をスマホ対応手袋に改造する方法です。

わざわざ新しいスマホ対応手袋を買う必要はありません!

お気に入りの手袋を使い続けたい方にぴったりです。

指サック型アイテム「YUBISAKI」の使い方

素手でも、手袋の上からでも使えるスマホ操作用アイテムがあります。

その名前は「YUBISAKI」で、価格は約600〜900円です。

お気に入りの手袋をそのまま使いつつ、このアイテムを加えるだけでスマホ操作が可能になります。

見た目が気になるかもしれませんが、手袋を一切傷めることなくスマホ操作ができるのが大きな魅力です。

「TeBu Touch」を使ったスマホ対応手袋の作り方

手袋の指先に「TeBu Touch」という液体を数滴落とすことで、スマホ操作が可能になります。

この商品は手頃な価格で販売されており、価格面でも魅力的です。

使用方法は簡単で、手袋の指先に3~5滴を落として乾かすだけです。

これでスマートフォンの画面を操作できるようになります。

ただし、手袋の色や素材によっては、液体を落とした部分が染みのように色づくことがあるので注意が必要です。

特に暗い色の手袋では色が目立たず、外見を損なわずに使用できるため便利です。

液体の効果は一時的で、洗濯すると効果が減少することもありますが、効果が薄れたと感じたら、再度液体を塗って乾燥させると回復します。

手袋用「Diper ID」シールの活用方法

iPhoneなどの指紋認証機能付きデバイスを使用する際に手袋を着用していると操作が不便になることがありますが、「Diper ID」という製品が解決策を提供します。

これは手袋の指先に貼るタイプのシールで、スマホ専用手袋や通常の手袋用がありますので、購入する際は用途に合わせて選んでください。

シールを付けると少し大きさが目立つ場合がありますが、シールを貼った状態で指紋を再登録することで、手袋をしていてもスムーズにスマホ操作ができるようになります。

特に多くのiPhoneユーザーにとって、手袋を着用している時でも操作が容易になるため、非常に便利です。

手袋に導電性糸を縫い込むDIY方法

一風変わった方法として、導電性糸を手袋の指先部分に縫い込むことで、自作のスマホ対応手袋を作る方法があります。

この手法では、スマートフォンを操作するための指の部分にX字に導電性糸を縫い付けます。

この方法で手袋をしていてもスマホ操作が可能になりますが、見た目や作業の手間を考慮すると他の方法に比べて少し見劣りすることも。

ただし、導電性糸を一度縫い付ければ、糸が解れない限り長期間スマホ操作が可能という大きな利点があります。

100均でスマホ対応手袋を見つける方法

100円ショップ

普段使う手袋をスマホ対応に変える方法には、いくつかの方法がありますが、それらには少なくとも500円程度の費用がかかります。

一方、100均では、手袋をスマホ対応にする専用の商品は売っていませんが、すでにスマホ対応として設計された手袋を見つけることができます。

手袋を改造する商品はないものの、100均には「スマホ対応手袋」が売られているので、低コストでスマホ操作が可能な手袋を求める方にはおすすめです。

 

 

セリアで見つかるスマホ対応手袋

まず、セリアで購入可能なスマホ対応手袋についてご紹介します。

これらは比較的薄手の素材で、右手の親指と人差し指を使ってスマホ操作ができるようになっています。

キャンドゥのタッチ対応手袋

キャンドゥのスマホ対応手袋も、同様に右手の親指と人差し指だけがスマホ操作を可能にします。

セリアの製品と似た感触ですが、一部のユーザーにはキャンドゥの手袋の方が操作性が良いと感じられることがあります。

また、キャンドゥでは女性向けに保湿機能を持つスマホ対応手袋も取り扱っており、冬の乾燥や手荒れ対策にも役立つアイテムです。

ダイソーの多機能スマホ対応手袋

ダイソーのスマホ対応手袋は、他の100円ショップとは異なる特徴を持っています。

セリアやキャンドゥが100円で販売しているのに対し、ダイソーの手袋は200円と少し高めです。

しかし、価格が高い理由は、親指と人差し指だけでなく中指も含めて計6本の指で操作が可能であるため、左利きの方や両手で操作する方にも対応しています。

また、手袋自体も厚みがあり、寒い時期の防寒対策にも期待ができます。

100均で手袋をスマホ対応にする特別なグッズはありませんが、既にスマホ対応手袋そのものは質の良いものが多く、コストパフォーマンスを考えるとセリアやキャンドゥで十分ですが、機能性を重視するならダイソーがおすすめです。

手袋をスマホ操作可能にする方法!100均アイテムやシールを使った簡単改造:まとめ

お手元の手袋をスマホ対応に変えられる便利なアイテムはたくさんあります。

手袋を傷つけたくないときは、指サックや特殊シールの使用が推奨されます。

手芸が得意な方は、導電性糸を使って、この記事で紹介したX印以外にも、個性的なデザインを指先に加えるのも良いでしょう。

さらに、コストを抑えてスマホ対応手袋を手に入れる方法として、100円ショップの商品を利用するのも一つの手です。

ただし、キャンドゥやセリアで売られているスマホ対応手袋は「片手の指先」だけで操作が可能なので、購入時にはその点を注意してください。

この記事が皆さんの日常に少しでも役立つ情報となれば幸いです。

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