保育園に入園するお子さんを持つ方々にとって、初めての通園バッグ選びは迷うことが多いですよね。
適切な通園バッグを選ぶためには、押さえておくべき6つのポイントがあります。
これを参考にしてみてください。
私の経験では、最初の子が保育園に入園する際、指定されていたバッグのサイズでは荷物が入りきらなくて困りました。
次の子が入園するときには少し大きめのバッグを選んだところ、保育園でも問題なく、荷物の出し入れがずっとスムーズになりました。
このような経験からも、バッグのサイズ選びの重要性がわかりますし、他の選び方のコツもご紹介します。
通常、通園バッグに何を入れるか、また保護者に人気のある商品もいくつか紹介しますので、参考にして最適なバッグを見つけてください。
保育園向け通園バッグの選び方:便利な6つのポイント
保育園用通園バッグを選ぶ際、押さえておきたい6つのポイントをご紹介します。
これらを参考にすると、ぴったりなバッグが見つかりますよ。
通園バッグは、保育園での生活で必要な荷物を入れるためのものです。
汚れた衣類やタオルなどを保管し、保護者が後で持ち帰るのに使います。
お子さんが大きくなると、リュックでの通園が一般的になることもありますが、週末に大きな荷物を持ち帰る際にも便利です。
保護者が毎日使うバッグなので、自分に合うスタイルを選ぶことが重要です。
通園バッグを選ぶ際の6つのポイントは以下の通りです。
これらを参考に、自分と保育園のニーズに合ったバッグを選んでください。
- サイズは大きめ
- ショルダータイプまたはリュックタイプ
- コンパクトに収納可能
- 軽量で耐久性に優れる
- 洗濯可能
- ポケットやファスナーが多い
適切なサイズの選択
最初に考慮すべき点は、バッグのサイズです。
適切な大きさを選ぶことが非常に重要になります。
保育園の通園バッグでは、特に入園初期には持ち物が多くなりがちですので、少し大きめのサイズがおすすめです。
しかし、大きすぎると保育園での収納に困ることもありますので、その点は注意が必要です。
保育園によっては、バッグを置くスペースが棚や壁のフックなど様々です。
そのため、実際に保育園を訪れてバッグを置く場所を確認するか、あらかじめ保育園のスタッフに適切なサイズについて相談するといいでしょう。
私の経験では、子供の入園前に保育園からバッグのサイズに関する情報が書かれた資料をもらっています。
3歳児以上は子供が背負う、かける指定の通園バッグというのが別であるパターンもあります。
ショルダーとリュックのメリット
ショルダーバッグやリュックを選ぶと、手が空くので子供の手を引いたり、抱っこしたりする際に便利です。
特に0歳から1歳の間は、抱っこを頻繁にすることが多いので、これらのバッグがおすすめです。
使用する際に不安がある方や、使い方に応じて形を変えたい方には、2wayや3wayのバッグが非常に便利ですし、使いやすいためおすすめします。
折りたたみが可能
保育園によってはバッグを置く場所が限られているため、折りたためるトートバッグやショルダーバッグが便利です。
これらは大きめのサイズでもスペースを取りません。
荷物を取り出した後、バッグをコンパクトに畳んで保管できるのは大きなメリットです。
軽量で丈夫
通園バッグは日常的に多くの荷物を運ぶため、重たくなりがちです。
そのため、軽量であることと、日々の使用に耐える耐久性が求められます。
これにより、重い荷物を入れてもバッグが破れにくいです。
洗濯可能で乾きやすい
通園バッグは外で置いたり、汚れたものを入れたりすることが多いので、洗いやすい素材が理想的です。
小さいお子さんがいる家庭では、バッグを清潔に保つことが大切です。
雨で濡れたときも早く乾かせる素材がベストです。
撥水性のあるナイロンやビニール製のバッグは、汚れがつきにくく、お手入れが簡単です。
エコバッグを通園バッグとして使う方も多く、その汎用性が評価されています。
ポケットとファスナーの役立つ機能
ポケットがたくさんあると、帽子や小物などの小さな物を整理しやすくて便利です。ファスナーがついていると、中の物が外に出る心配がなく、雨の日に中の物が濡れるのを防ぐことができます。
0歳から1歳までの保育園通園バッグの中身リスト
保育園での0歳から1歳のお子さんが使用する通園バッグの中には、意外と多くのアイテムが必要です。
適切なバッグを選ぶためには、これらのアイテムをよく理解しておくことが大切です。
以下に、通園バッグに入れる一般的なアイテムを紹介します。
- おむつ:4~6枚
- 着替え一式
- スタイ
- タオル
- 帽子
- 水筒
- 連絡帳
- 汚れたものを入れる袋
- お昼寝用の布団セット
ミルクを飲む年齢なら、哺乳瓶やガーゼハンカチなどのタオルも必要です。
私の子供の保育園では、上着、肌着、ズボン、靴下をそれぞれ3組用意する必要がありました。
冬場はさらに厚手の衣類が必要になります。
おしりふきやティッシュ、ビニール袋など、保育園で必要とされる日用品も多く、日によってはかなりの量が必要となります。
0歳から1歳のお子さんの必要なものが多いことに驚くかもしれませんが、バッグを購入する前に必要なアイテムリストを保育園から確認することをおすすめします。
保育園用通園バッグのおすすめ商品トップ3
保育園用の通園バックは自分に合ったバッグを選ぶことが重要です。
ここでは、保育園で使用するのに便利で、ママたちから人気のある通園バッグを3つ紹介します。
roototeのトートバッグ
roototeのトートバッグは、ママたちに人気の高いバッグで、オプションで追加可能なショルダーストラップをつけることで肩掛けが可能です。
撥水加工が施されており、重量は300gと軽量で、デザインもシンプルなのでどなたでも使いやすいです。
メインの収納口はファスナーではなくボタンがついているため、安心して使えます。
多くのポケットがあり、休日には旅行やお出かけバッグとしても活躍します。
anelloの2wayバッグ
anelloのバッグもママたちからの支持が厚く、トートバッグとしてもショルダーバッグとしても使えます。
220gの軽量設計で、撥水加工がされているため、折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
底マチがしっかりして自立するので、荷物が多い日でも便利ですし、旅行時にも大活躍します。
多機能3wayバッグ
この多機能バッグは、ショルダー、トート、リュックの3つの方式で使用できます。
特に便利なのは、外側のフロントファスナーを開けると出てくるおむつ替えシートです。
0〜1歳のお子さんに最適で、保育園の通園バッグとしても十分な容量を持っています。
撥水加工と14個のポケットが付いており、サイドのポケットの一つは保温保冷仕様となっていて機能性に富んでいます。
まとめ
保育園用の通園バッグは、機能性とサイズを重視して選びましょう。
必要な荷物の量に合わせてバッグを選ぶことが大切です。
マルチウェイバッグはママたちから特に好評です。
通園バッグの選び方を理解すれば、購入時に自分に合ったものを見つけやすくなります。
これで通園バッグの準備も万全です。
最後までお読みいただきありがとうございました。