淡路島への旅行で訪れたい、近郊に新しくオープンした水族館について探してみませんか?
この記事では、淡路島周辺に新しくできた水族館と、海の生物と直接触れ合える施設を紹介します。
ここから、淡路島での海の生物とのふれあいや楽しみ方がわかります。
淡路島に行く際には、ぜひ参考にしてください。
淡路島近郊の新しい水族館の魅力
淡路島からほど近い場所で新しくオープンした水族館をご紹介します。
今回は、以下の3つの水族館をピックアップしました。
・神戸須磨シーワールド
・アトア(átoa)
・みなとやま水族館
それぞれの魅力について詳しく見ていきましょう。
神戸須磨シーワールド
神戸須磨シーワールドは、神戸市須磨区の須磨海浜公園にあります。
日本で唯一のシャチ展示があることで知られ、シャチを見ながら食事ができるレストランや、愛らしいイルカのショーが観光客に人気です。
「学び」と「遊び」を融合させたコンセプトで、訪れる人々に楽しみながら学べる体験を提供しています。
水族館には約560種、19,000点のさまざまな生き物が展示されています。
兵庫県神戸市須磨区若宮町1‐3‐5
入場料:大人3,100円、小人1,800円、シニア2,500円
2024年7月13日(土)以降、16時から当日券の販売を開始します。
詳細は、公式ホームページでご確認いただけます。
アトア(átoa)
アトアは、アクアリウムとアートが一体となった新しいタイプの都市型水族館です。
約100種類、3,000点の海洋生物が展示されており、舞台美術やデジタルアートが施された空間が特徴です。
日本最大級の球体水槽が音と光で彩られる展示は、まるで他にはない幻想的な世界を作り出し、家族連れでもゆっくり楽しめる場所です。
兵庫県神戸市中央区新港町7‐2
入園料:大人2,600円、小人1,500円、幼児500円、3歳未満無料
みなとやま水族館
みなとやま水族館は、神戸の市街地に新しく設立されたNATURE STUDIO内にあるコンパクトな水族館です。
来館者に自然とのふれあいを通じて、日常生活で自然を感じる機会を提供することを目指しています。
兵庫県神戸市兵庫区雪御所町2‐24‐101
入園料:大人1,200円、小人600円、幼児300円
淡路島近郊で新しい水族館以外にも楽しめる海の生き物との触れ合い施設
淡路島近くの新しい水族館だけでなく、他にも魚と触れ合える魅力的な施設があります。
今回は次の2つの施設を紹介します。
じゃのひれドルフィンファーム
まちなか水族館ギョギョタウン
それぞれの施設について詳しくご紹介しましょう。
じゃのひれドルフィンファーム
じゃのひれドルフィンファームでは、イルカと間近で触れ合うことができる施設です。
観察、触れ合い、泳ぐという3つの体験を通じて、イルカの生態やその驚くべき能力を直接体感することが可能です。
まちなか水族館ギョギョタウン
まちなか水族館ギョギョタウンは、淡路島の福良地区にある隠れた名所です。
この水族館は、空き家を利用して地域住民全体の協力で作り上げた新しい観光スポットです。
地元の漁師や住民の助けを借りて、福良で捕れた魚や金魚、メダカを展示しており、気軽に生き物と触れ合える環境が提供されています。
さらに、うずしおクルーズのチケットや鯛めしの体験など、他の楽しいアクティビティも豊富に用意されています。
淡路島の水族館とその周辺施設に関するよくある質問
淡路島近郊の新しい水族館や、海の生き物と触れ合える施設に関して、よく寄せられる質問を集めてみました。
特に次の3つの質問に焦点を当てています。
水族館がホテルに直結している場所はあるの?
淡路島には水族館がないの?
淡路島に動物園は存在するの?
それぞれの質問について詳しく見ていきましょう。
ホテルに直結している水族館としては、2024年6月にオープンした神戸須磨シーワールドホテルがあります。
こちらの宿泊客は、水族館への入場が無料となります。
無料入場は幼児も含めて宿泊者全員に適用され、専用の通路から自由に何度でも入場することができます。
淡路島には専用の水族館は設けられていませんが、じゃのひれドルフィンファームやまちなか水族館ギョギョタウンなど、魚やイルカと触れ合うことができる施設はあります。
淡路島にはのじま動物園があります。アルパカやヤギなど、親しみやすい動物たちと触れ合える人気の施設で、動物と直接ふれあうことができるコーナーが特に魅力的です。
淡路島近辺の水族館や関連施設についてのまとめ
淡路島周辺には、大きな新しい水族館や他にも楽しめる海の生き物との触れ合い施設があります。淡路島での海の生き物との触れ合いを楽しむ際には、この情報を役立ててください。