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2025年隨心院の梅の見頃と開花情報!ライトアップやおすすめポイントも紹介

梅の花 レジャー
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京都にある隨心院は、小野小町にゆかりのある場所として知られ、観梅の名所としても人気です。

毎年3月の初旬から末旬にかけて、約200本の梅が最も美しい姿を見せる時期を迎えます。

ここでは、2025年の隨心院の梅の見頃や開花状況についてご紹介します。

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隨心院の梅の見頃と開花情報2025

梅の花

平安時代の人物である小野小町が住んでいたとされる隨心院は、遅咲きの梅の名所としても有名です。

3月の初旬から末旬には、「観梅会」が開催され、梅園では赤白の梅が競演します。

【見頃の時期】

梅は毎年3月の初旬から末旬にかけてが見頃です。

梅園の公開は通常、3月の中旬から末旬にかけて行われます。

【開花状況】

隨心院の梅の開花状況は、「京都観光ナビ」の梅情報ページで確認することができます。

毎年、天候に左右される開花時期は変動があるため、最新の情報をチェックすることがおすすめです。

隨心院に咲く梅の種類について

隨心院の梅園には、紅梅や白梅など、さまざまな種類の梅が咲いています。

特に注目すべきは、八重咲きの淡い紅色をしたはねず梅という遅咲きの梅です。約200本の梅が植えられており、見頃の時期にはその圧倒的な美しさを楽しむことができます。

隨心院の梅のライトアップについて

隨心院では秋の紅葉シーズンにライトアップが行われますが、梅のシーズンには特別なライトアップは実施されません。

隨心院の梅の見どころやイベント情報

隨心院の小野梅園では、令和6年3月9日から24日まで観梅イベントが開催されます。

この期間、遅咲きのはねず梅が見頃を迎え、華やかなはねず踊りも行われます。

この踊りには地元の小学生が参加し、小野小町の伝説にちなんだ舞を披露します。

はねず踊りは毎年3月の最終日曜日に開催されるため、その日に訪れると良いでしょう。

また、隨心院の本堂には重要文化財の阿弥陀如来坐像が安置されており、小野小町にまつわる文張地蔵や文塚など、歴史的な見どころも豊富です。

隨心院の基本情報

訪問時間:9:00~17:00(最終受付16:30)
入場料:中学生以上は300円、小学生以下無料
住所:京都市山科区小野御霊町35
連絡先:電話 075-571-0025、FAX 075-572-3690

公式ウェブサイト隨心院公式サイト

アクセス方法

電車

  • 京都市営地下鉄東西線「小野駅」下車、徒歩5分
  • 「烏丸御池駅」から「小野駅」まで電車で15分
  • JR「京都駅」から「小野駅」まで電車で25分

  • 京都東ICから車で10分
  • 阪神高速8号京都線山科出口から車で5分

駐車場情報

  • 無料駐車場:普通車30台、バス2~3台
  • 有料駐車場
  • 「くるっとパーク小野御霊町」(住所:京都市山科区小野御霊町1-3、料金:日中60分200円、夜間60分100円、24時間最大700円)
  • 「タイムズ勧修寺平田町」(住所:京都府京都市山科区勧修寺平田町94、料金:30分110円、24時間最大660円)

混雑情報と近隣の観光スポット

隨心院は他の観梅スポットに比べて比較的空いていることが多いですが、はねず踊りが行われる3月の最終日曜日は混雑が予想されます。
隨心院の近くには勧修寺もあり、こちらも梅や桜、蓮の名所として知られています。隨心院自体も桜の名所として人気があり、特に勅使門と背後の山を背景にした桜は圧巻です。
梅の時期だけでなく桜の時期にも訪れる価値があります。

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